本ページでは、30代・40代の独身男性に見られがちな、女性から敬遠されてしまう特徴についてリストアップし紹介していきたいと思います。
人間誰しも、自分の良くない点というのには、なかなか気づきにくいもの。あるいは、自分では良いと思っている言動が、実は他人からは嫌われているというケースも然り。以下にご紹介するチェックポイントがご自分に当てはまっていないかを見て、改めていくことが賢明です。
部下や後輩、目下の人間などに説教や持論の展開、自慢話などをすることがカッコいい、モテると思い込んでしまっているというケース。もちろん、多くの女性は冷めた目で見ています。
極端に貧乏という訳でもないのに、飲み会や食事会などで、目下の人間にまで数百円単位で割り勘にするといった、度量のなさは敬遠されがちです。
包容力がある男性に女性は頼りたいもの。年齢を重ねると相手のことを思う余裕を持ちたいですよね。しかし、年齢を重ねているのにこれがないのは大きなマイナス。話にすぐ白黒つけたがる癖の人は特に要注意。相手の話や存在そのものをしっかり受け止め、咀嚼した上で対応するということが求められます。
例えば40代男性が20代女性に対して、下手に出過ぎる、恐る恐る相談をするといった言動は、かえってマイナス効果。年上男性ならではの包容力や頼りがいといったものがないのは、まさにNG。
薄毛や白髪、肌のシミ、胃腸が弱ることによる口臭や加齢臭。これらの年齢的なマイナス点を無頓着に放置し、さらに爪の手入れをしない、シャツの擦り切れ、無精髭などの長年の悪習慣は、ますます敬遠される材料になります。
サイズが大きすぎる「だぼっ」としたファッションは、おじさんくささを増長させてしまいます。体型にジャストフィットした服装に変えるだけで、印象は大きく変わります。
年齢を重ねていくと、職場などでの地位も上がっていき、他人から個人的なアドバイスをされたり、耳の痛いことを率直に指摘されたりという機会が減っていくため、こうしたことが起こりがち。実際に、結婚相談所のカウンセリングなどでも、綿密なヒアリングの上で提示されるアドバイスに対して、驚きや戸惑いを浮かべる方も多いのだそうです。